警察に通報とか色々言ってましたが、東京の方ですか?

タイトルに深い意味はありません、コロコロ変わるはずでしたが、もはやずっとこのまんまかも。

アンチが『「アンチ」が総じてバカである理由。』を添削してみる 〜3〜

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■ネットモラルの低さと人の本質を感じた一年
この一年、発信活動をしてきてネット業界のモラルの低さはかなり感じてきた。要するに僕の周りに限らず、総括してネットで他人を攻撃する人間というのは、自分の顔が相手にわからない、自分が怪我する恐れがない時に現れる。
ここに人の本質というか、汚さを感じた一年だった。

※「発信活動」「ネット業界」といった、自分にだけわかる造語チックな表現が目立つので、そのあたりは一般的な言葉に置き換えたい。言葉の間違った使い方も目につく。「1年」と「一年」の表記が混在しているので、全文を通して「1年」で統一したい。「要するに〜」以降の文章はかなり分かりづらいので、想像力で補ってみる。

「■ネット上のモラルの低さを痛感した1年
この1年、ブロガーとして活動してきて感じたのは、ネット上のモラルは相当に低いということ。ネットは匿名性が高い場なので、自分の正体が相手にばれにくく、他人を攻撃する人間にとって非常に都合がよい「安全地帯」だからだ。
そこに人の残酷さというか、卑しさみたいなものを感じた。」

お互いに認識し合っている時に、本人にわかるように個人を攻撃するというのはけっこう稀な例だ。

※ここでは、前パラグラフの「ネット上」に対し、「現実社会」では相手を直接批判するには対面する必要があるので、アンチは行動しづらいと述べているが、この先への展開を遮断している印象があるので、いっそ全削除する。

そして、そういうずるい一面を持ちながら、インフルエンサーという強者(あるいは悪者)に対して弱者が物を申す!という構図であるという認識がアンチの中で一般化していることにも違和感を感じた。

※「そういうずるい一面」とは、匿名で安全地帯から他人を攻撃するということなので、直前のパラグラフは削除したほうが繋がりやすい。ここで言いたいのは、「アンチは卑怯な存在にもかかわらず、自分たちの行為が正当な行為であると思いこんでいる矛盾」とその批判なので、よりわかりやすい構図を意識する。

「そんなずるい一面を持ちつつも、ネット上でアンチは常に「弱者の代弁者」であり、影響力を持った人間の間違った言動に「物申す!」という構図が出来がっていた。いや、それはあくまで彼らの頭の中だけの話だが、アンチが醸し出す歪んだ正義感には違和感を禁じ得なかった。」

批判している本人にはたいして悪気はなく、正しいことをしている、的を得たことを言っているつもりであること。そんな自分に酔っているということと、その自覚がないこと。そういうのをパソコンや携帯の画面越しにひしひしと感じてきた。

※前のパラグラフで語ったアンチの作り上げた「構図」をより具体的に説明する箇所である。だが、アンチに「悪気はなく」と著者が認めているような記述には、本論と趣旨に鑑みて違和感があるので、そこは訂正しておきたい(「悪気がない」のはあくまでアンチ側の言い分や勘違いなので)。

「例えば、他人を攻撃している時のアンチには、悪いことをしているという意識はまったくない。むしろ、正しいことをしている、的を得た批判をしているつもりなのだ。他人を攻撃している自覚もなく、それどころか自分の姿に酔いしれてさえいる。そういう人をパソコンやスマホの画面越しにたくさん見てきたものだ。」

そのことを、できるだけ噛み砕いてこの記事で解説していこうと思う。
特定のアカウントに対して、異常なまでに粘着したり、他人の粗探しに精を出し続ける人たちはそこまで多くはないものの、ネットには一定数存在する。
そしてこういう人種に対して、多くの人たちが、あまりちゃんと言及していない。
だから、炎上ブロガーイケハヤの弟子としては、はっきり記事にまとめておかねばと思った次第だ(半分冗談w)
基本僕は、アンチとブロガー界隈に関しては中立的な意見しか出していないと思うし、あんまり喧嘩売ったりもしないのだけど、今回は少し挑戦的に話を進めていこうと思っている。
では、ちょっと長くなったけど、前置きはここまで。
ここからが本題。

※前にもあったが、既に本題には入っているので、これらの箇所は読み味を大きく損ねるので、思い切って全削除したいと思う。

〜つづく(かもしれぬ)〜