警察に通報とか色々言ってましたが、東京の方ですか?

タイトルに深い意味はありません、コロコロ変わるはずでしたが、もはやずっとこのまんまかも。

「追憶」会いたくなくても、会ってしまった、迷走する人へーー

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 珍しく連投の大塚です。ペナルティ記事の最後の1本を休日を利用して書いておかないと、永遠に書かないような気がしまして…。

 というわけで、最後の1本はカラーひよこ@colorhiyokoma)さんからのこんなお題。うーん、難しいなぁ。あ、ちなみに「石d」というのは、ご存じの方が大半だとは思いますが、2016年に4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。」というブログ記事がスマッシュヒットした、あの石田くんのことです(それにしても、こーせい君のアイデンティティでもある「4ヵ月で辞めた」って、こんな頃からすでに先駆者がいたんだなぁ)。

 この石田くん、ブレイク後はその影響力を活用することもできず、けんすう氏に登記費用を無心したり、居候先のやぎぺー弟氏の部屋を追い出されたりと、大方の予想通り坂道を転げ落ちていくわけなのですが、ことごとく当人たちからネタとしてエピソードを暴露されてしまうのがかわいそうでした。

 個人的に界隈のどこが嫌いかっていうと、こんな感じで最初は無責任に背中をバンバン押すくせに、無能だとわかった瞬間にサッと手を引くことですね。まあ、例のイケハヤ尊師の自己責任論もそうなんですけど、なんていうか人間味がないですよね。それならいっそ、最初っから最後まで警鐘をガンガン鳴らすアンチのほうがよっぽど筋が通ってて人間味も……ってのは、自己弁護が過ぎますかね?(笑)

ishik0.com

 さて、個人的には、そんな石田くんよりも思い入れが深いのが、出産クラウドファンディングで一世を風靡したナオキイシイくんです。学生の分際でデキ婚をするハメになり、出産・育児費用をクラファンで調達しようとしたイシイくん。そのアイデアは良かったのですが、肝心のお金の計算がドンブリ勘定過ぎて、ママさん妊婦さんからフルボッコにされてしまいました(ちなみに私のフォローにママさん垢が多いのはそういう事情です…)。

 それでも、当時は同じ「学生デキ婚ブロガー仲間」キックさんより、フォロワー数も注目度も大きかったのは、嘘のようなホントの話。まあ、大学を留年したり、嫁のキラキラインスタが炎上したり、購入した仮想通貨が大暴落したり、エデンでバーテンを務める日に限って記録的な大雪になったりと、すべて天然とはいえツボの押さえっぷりは半端なかったですからね。

 この時も、イケハヤ尊師を筆頭とした界隈の大物は、こぞって彼を持ち上げるのですが、まあ、炎上が激しくなったら手のひら返して他人のフリしてましたよね…。

 そんなイシイくんも今では、卒業を待ってくれた内定先の会社に入社し、楽しいサラリーマンライフを過ごされているのではないでしょうか。まあ、石田くんにしてもイシイくんにしても、便りがないのは無事な証拠なのでしょうよ。

shodayuki.com

 そして最後はやはりこの人で締めたいと思います。このブログのタイトルの由来でもある、庄ちゃんです。先の二人に比べると、ブレイク度は低いのですが(てかブレイクしてないし)、迷走度はぶっちぎりです(おまけに立教大学法学部卒ということで学歴もダントツ1番です)。

 庄ちゃんの界隈デビューは、先に紹介したイシイくんがやぎぺー氏に感化され「影響力が欲しかったので、渋谷でアイスを配ってきました」なるイベントを敢行した際にお手伝いで同行した時あたりでしょうか。てか、デビュー時から2番手に甘んじてたのかよ!(この主役をあえて目指さない消極性が、界隈人の彼にとっては致命的だったかも知れませんな)

 その後、イシイくんとは音楽性の違い(嘘)もあって袂を分かつのですが、ひょんなことでカツ芯太郎さんに放った捨て台詞で一躍スターダムにのし上がります。それがこの台詞ーー

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(※スクショ贈;カツ芯太郎様)

 いやね、リアル与信のない貴方がソーシャル与信もクソもねぇだろう…って感じで、私を含め多くのアンチがコーヒー吹いたのは想像に難くありません。

 その後も謎の文体(ソ与語)で社会を呪うブログ記事を書いたり、突如「ホタル」と名乗ってみたり、いなフリの最中にヨッセンスクールのイベントに参加するからとpolcaに手を染めたり、そのいなフリを批判してみたり、ひげ脱毛に夢中になったりと、迷走に迷走を重ねた庄ちゃんですが、つい先日、twitter界から忽然と姿を消してしまいました(まあ、ブログは健在なんですが)。

 ということで庄ちゃんの行く末はかな〜り心配なのですが、まあ、先の二人同様に頼りないのは無能な証拠…じゃなくって、便りがないのは無事な証拠だと思うことにします。

 それにしても、他にもいろんな人が夏の夜の打ち上げ花火(時に線香花火)のように、現れては消え、消えては現れ…を繰り返していますが、平成の時代からまだ生き延びているミヤハヤ画伯るってぃ師匠はさすがだな、とも思います。 

 やっぱ、フリーランスは集金力やで!

polca.jp

※注:アフィリンクではありません。