というわけで、このたびTwitterを引退した大塚です。
大塚は引退しました…😷 https://t.co/2eePYfmkkU
— 大塚 (@rrhjrs) August 21, 2020
これまでも、サンガーノ画伯のクラファンや、はまコラさんのバズ、るってぃ師匠のフォトブック完成などに己の進退を賭してきたわけですが、よもや自らの年齢詐称疑惑に足をすくわれるとは(「足元をすくわれる」は誤用なので注意!)。
実は、そうは言いつつも批評家集団という設定を逆手にとって「大塚α」のみ引退でお茶を濁す、あるいは「地名としての大塚」として再起するなど、小賢しい言い訳も用意していたのですが、それもこれもすべてまつはしさんにはお目通しだったようでして…。
普通に考えれば画像の変更、設定の変更(遂に20代脱却、地名化、法人化など)、大塚αからδのどれかの引退、一日引退でしれっと復活、あたりですけどねw
— アナピーまつはし (@matsuhashi999) August 22, 2020
文字通りの四面楚歌、八方塞がりとなり、万事休すとなった次第でございます。でもまあ、昨今のTwitter事情に鑑みれば、私のような芸風のアカウントが大した理由もなく引退をしてしまうと、はあちゅう女史や福永弁護士のスラップ訴訟に負けたと誤解されても仕方のないところですが、賭けに負けたんだったら胸を張って堂々と引退宣言もできるというもの。そう考えると幸せな幕引きだったのかも知れません。
今後については、別段深い考えがあって引退したわけでもないので、何も考えてはいないのですが、カラーひよこさん主催のC-1グランプリ3連覇中の絶対王者の義務として、この企画にだけは継続参戦してまいりたい所存ではございます。故にこのブログはまだ閉鎖するつもりはございません(ただ、サガクロの続編はどうだろうか…)。
Twitterのアカウントも削除はしないので、当面はROM専(←こういうのが20代っぽくない発言!)として界隈ウォッチは続けていくつもりです。もしかすると、思うところをこのブログにて吐露することはあるのかも知れません。
Twitterへの復帰についても、金輪際ありえないとするのも野暮なんで、いくつかの無理筋な条件をつけてみて、それが実現するかしないかニヤニヤしてみたいと思っています。
- キックさんの完全復活
- るってぃ師匠のフォトブック完成
- サンガーノ画伯のNY個展開催
- しゅうへいの借金完済
- ヨスさんのカナダ移住
- たかーぎが1万円返金してくれる
- はまコラさんのバズ(100RTもしくは300いいね)
とまあ、条件としてはこんな感じでしょうか。まあ、はまコラさんのバズはちょっと無理だと思うのですが、他は無理筋とはいうものの、あっておかしくないレベルの条件なのかな、と。
あの「出産クラウドファンディング騒動」以来、思いがけぬ形でいろんな立場のいろんな方々と交流できたことを素直に嬉しく思います。もう少し早い段階で足抜けするつもりが、想像以上に面白く予想外にスリリングだったもんで、ついつい長居をしてしまいました。今年まだ28歳の私には、まだ他にやることがいっぱいあるので、このタイミングでのセミリタイアをお許しいただければ幸いでございます(てか、喜んでる人、いっぱいいそうな気が…)。
あと、最後に一つだけ申し添えるとすると、アカウント名の「大塚」は大塚駅そばにあるホテルベルクラシック東京に由来するもので、完全に「地名」です!(とはいえ、私の本名が「大塚」であることまで否定するものではございません)。では、ひとまずご機嫌よう、サヨウナラ。
引退ィィィィィィィイイイイイイイイイイ!!!!!!!!