カラーひよこさん(@colorhiyokoma)主催の「C-1グランプリ」を第1回、第2回と連覇しております、ご存じ「令和の鉄人」こと大塚でございます。
さて、前人未到の3連覇が懸かった第3回大会が告知され、否が応でも鉄人の腕がなるわけですが、口さがないはまコラさん(@nazoaka_com)あたりが「大塚はいつも肉料理ばかりで、ぶっちゃけ食材で勝ってるだけの金満料理人だ!」なんて陰口を叩いているに違いありません。
まぁぶっちゃけ食材で勝ってるだけの金満料理人だしね
— はまコラ!®🌕 (@nazoaka_com) August 5, 2020
まあ、そういった「底辺」や「ゴミ」による誹謗中傷は、開示請求でもして裁判所に違法認定してもらい、偶然手に入れたツラ画像を仲間内で回覧してグボゲハハハと笑い飛ばしてやればいいんでしょうが、私にはあいにくとそうした手続きを無料で行ってくださる敏腕弁護士さん(おまけにイケメン!)がおりませんでしてね…。
というわけで、今回は得意の「肉」は敢えて封印し、「野菜」で勝負してみようと思います。ホリエモンも言ってたじゃない「野菜は美味しいから食うんだよぉ~~!!!」って(←前回のネタの使いまわし、良くない!)。
ジャンルも今回は金満料理人らしく中華料理に挑戦といきますよ。え、なんで中華料理かって? 金満っていえば、その昔「金萬福」さんって中国人の料理人がいたじゃないですか…アレよ、アレ。
いやいやいや、こないだの木村拓也に味をしめ、動画で情報量を稼いでるわけではありませんよ。先を急ぎます。さて、今回の料理の材料はざっと次の通りーー
- ごま油 …… 適量
- にんにく …… 適量(市販のチューブで可)
- しょうが …… 適量(市販のチューブで可)
- チンゲンサイ …… 1株
- しめじ …… 適量(下ごしらえずみの市販のもの1袋分)
- 鶏ガラスープの素 …… 適量
えっ、「適量ばっかでレシピとして不親切すぎる」だと? バカヤロウ、味はなぁ教わるもんじゃねえ、盗むもんなんだよっ! だいたいだ、こちとらダータで秘伝のレシピを公開してやってんだぞ。天災…いや、天才料理人の味の一端に触れられるだけでも幸せだと思いやがれ!
てやんでぃ!
バーロー!
チクショウ!
ぜぃぜい、はぁはぁ…
さ、呼吸を整えたら、気を取り直して料理のほうを始めたいと思います。では、まずはチンゲンサイの下ごしらえから。葉を1枚ずつ切り離したら、薄い部分と厚い部分に切り分け、さらにそれぞれを適当なサイズに切り分けていきます(上の食材の画像にある通りでやんす)。
チンゲンサイを切り終えたら、フライパンを熱してごま油を垂らし、その上にニンニクとショウガを入れます。ごま油にニンニクとショウガの香りがついたら、チンゲンサイの茎の部分としめじを投入しましょう。
▲この日は別荘に滞在でしたので珍しくIHコンロを使用しております。
油が素材に絡んだら、今度は水に溶かした鶏ガラスープの素を投入してください。フライパンの上でスープが一気に沸騰するのを見ていると、「あ〜、ボカぁ〜今、中華料理を作っているんだなぁ…」と、実感できるでしょう。
▲大事なことなのでもう一度言いますけど、この日は別荘に滞在でしたので珍しくIHコンロを使用しております。
とはいえ、そんな悠長に大陸へ思いを馳せるほど余裕はありません。フライパンの中の食材をチャチャチャとかき回し、食材に火を通すとともにスープもしっかり絡ませます。最後はチンゲンサイの薄い部分を投入して、一通り火が通ったら出来上がり。コンロの火を止めたら、お皿に盛りつけて完成です。味つけが物足りない場合は、出来上がりの上からコショウをふっても良いかも知れません。
▲言い忘れていたかも知れませんが、この日は別荘に滞在でしたので珍しくIHコンロを使用しております。
さて、今回はたまたま冷蔵庫にチンゲンサイが余っていたので、それにしめじを加えただけですが、このレシピはどんな食材にも応用が効くのです。
例えば、小松菜、アスパラ、ヤングコーン、もちろん肉を使っても構いませんし、イカなどの魚介系も相性が良かったりします。
鶏ガラスープの素ってのは、ありとあらゆる炒め物のレシピに応用できるんですよね。これからの暑い季節はゴーヤチャンプルー、焼きそば、チャーハンなんかがいいかも知れませんね!
そこで、一家に1瓶…
ということで、3連覇を飾る記念すべきこのレシピを締めたいと思います。
…って、なんなんだ、このクソアフィ記事みたいなまとめ方は!(←オチの使いまわしよくない)
※商品へのリンクはアフィってないので安心して踏んでいいからね!(罠)