警察に通報とか色々言ってましたが、東京の方ですか?

タイトルに深い意味はありません、コロコロ変わるはずでしたが、もはやずっとこのまんまかも。

イケダハヤトはインターネット上の公営ギャンブルだった説を提唱してみる

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 緊急事態宣言下のGW、みなさん如何お過ごしでしょうか? お久しぶりです、現役アムウェイのエメラルドDDこと大塚です!

 さて、アムウェイと言って思い出すのは、もちろんあの「やまもとりゅうけん」ですが、今日のtwitterでは、そのりゅうけん氏を中心として、ちょっとしたオモシロ論争が巻き起こりました。

 ふむふむ、イケハヤはリバタリアンではなかったぞ、と(だからキックさんとも袂を分けたのね)。で、そんなりゅうけん氏のイケハヤ擁護(?)に真っ先に噛み付いたのは、アンチイケハヤの筆頭格とも言える柳メロンパン氏でした。

 すると、りゅうけん氏はすかさずメロンパン氏の反論に対し、「イケハヤは『富の再分配』をしているのだ」と、持論の正当性を説きます。このあたり「ああ言えば、りゅうけん(謎)」の面目躍如といったところでしょうか。

 さあ、お待たせしました! いよいよここで登場するのが、一度噛みつかれたが最後、地獄の底まで放さない「アンチ界隈のすっぽん(在来種)男」もしくは「アンチ界隈のアナコンダ外来種)男」ことルグさんです。

 ここから、ルグさんとりゅうけん氏の間では、往年のドリフコントのような「再分配だ!」「いや再分配じゃない!」という応酬が延々繰り広げられるわけですが、さすがにすべてのやり取りをタグで埋め込むのは面倒なので、そこは割愛させていただくとします(ご興味のある方は直接twitterで追っかけてみてください)。

 お互いの言い分を手短に説明すれば、りゅうけん氏は「イケハヤに騙されない人間にとって、イケハヤとはカモから巻き上げた金を高額納税者として国にたくさん納めてくれるのだから、文字通り『富を再分配』してくれる存在だろ?」と主張しており、それに対してルグさんは「『富の再分配』というわりには、そこに格差の是正が伴ってないし、むしろイケハヤとカモの格差は広がってるじゃん」と納得がいかないご様子だったというわけです。

 このすれ違いは、「富の再分配」という言葉をりゅうけん氏は極めて緩やかに定義したのに対し、ルグさんは極めて原理主義的に捉えたが故だったのですが、彼らのやり取りを見ているうちに、私の脳裏にはふとこんなCMがよぎったのであります。

www.youtube.com

 つまりですよ、りゅうけん氏の考えるイケハヤ像ってのは、富める者から富を徴収し、それを貧しい者に再分配する人っていうよりかは、愚か者(失礼)から徴収した金の一部を公共投資に利用する公営ギャンブルに近いんじゃないの? ってことです。

 だとすれば、イケハヤに騙されない人(=ギャンブルしない人)が、イケハヤ(=ギャンブル)を毛嫌いするって構図はなんとなく理解できる気もするんですよね。ただまあ、公営ギャンブルの還元率は75%なのに対し、イケハヤ商材の還元率は……。

 ということで、昔のCMとか持ち出しちゃったせいで、またぞろ年齢疑惑が持ち上がりそうな雰囲気。今宵はここまでに致しとうござりまする(若尾文子調で)。